タイミング妊娠法
こんな本を買ってみました⋈
タイミング妊娠法♡なんて興味深いタイトルでしょう♡
本屋さんで中をパラパラ見たら、凄く読みやすくて分かり易かったから購入✧
知らなかった事がたくさん書かれていましたのでご紹介します♡
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例えば100人の女性が夫婦生活を続けた場合84人が受精するのですが、そのうち着床しているのは67人。つまり20%は着床前に死んでしまうとの実験結果があるそうです☁︎
その後、妊娠5週まで妊娠がつづくのは38人、妊娠と診断出来る6週までに30人まで減ったといいます。
受精した84人のうち54人が、妊娠と知らされる前に受精卵を失っているんです!!!
最終的に、12週頃までにさらに3人くらいが流産し、出産するのはたったの27%という結果に!!!!
8割以上が受精は出来たのに、そこからが大変だという事を痛感します☁︎
人はこんなにも妊娠率が下がる一方、動物の妊娠率が90%近いというんです。
性行動の違いが、妊娠率の違いを生み出すとの事⚡︎
例えば牛の場合、メスの性周期は21日で、そのうち1回だけ発情し、その時にだけオスと交尾するんです。
人の妊娠率が低くなる理由として、排卵日のかなり前に性交してしまい、老化精子となって受精したり、排卵後に性交して老化卵子と受精してしまい、きちんと発育出来ずに流産などになる可能性が上がっているようです☁︎
そこでこの本が一番強く押しているのが「タイミング妊娠法」✧
性交は排卵日に合わせ、4日前から旦那さんに禁欲してもらうという方法です。
タイミングとしては、排卵日前日!!!!あとは当日の2回に絞る事が、妊娠率を上げるには良いと書かれています✍
興味深い上、実験結果や理由がしっかり書かれていて説得力があるので参考にしたいです✧
